和紙研究ノート
阿波藍と和紙の技術と文化史

阿波藍と阿波和紙という二つの地域文化が出会って生まれた藍染和紙。本稿では、紺紙金泥経や色雁皮紙に見られる染紙文化から、阿波藍の歴史、藍染の原理、こんにゃく加工による和紙の補強技術までを整理し、藍染和紙を農業・発酵・染色・製紙が結びついた阿波独自の工芸として位置づける。

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中国製紙史
華林製紙工房遺跡から読み解く古代製紙技術(第1回)

―現地踏査から見えてきた問題構造― 本記事では、中国江西省の華林製紙工房遺跡を手がかりに、古代製紙技術の実態を考えます。とくに、抄紙工程における植物性粘剤(紙薬)の役割に注目し、日本の和紙技術との関係も視野に入れながら検 […]

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