和紙研究ノート
第2回 山に残る雁皮の記憶

雁皮」という名は知らなくても、「ひぼ」「ひよ」「紙の木」なら分かる――。讃岐山脈の山中には、雁皮を採取していた人々の記憶が残っていました。雁皮紙づくりを続けるうえで避けて通れない、原料確保について考えます。

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和紙研究ノート
第1回 雁皮の事 

三十数年前、讃岐から持ち込まれた雁皮をきっかけに始まった雁皮紙づくり。原料処理、塵取り、粘剤、紙床の床離れなど、試行錯誤を重ねる中で見えてきたのは、良い紙を支える「手間」の大切さでした。

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和紙研究ノート
明治期の川田和紙との再会-グラスゴー訪問調査記

明治期に川田で漉かれた雁皮紙が、文物交換によってグラスゴーの博物館に伝わっていた。原田家に残る資料、『造紙説』、久米康生氏の著作を手がかりに現地を訪ね、ケルビングローブ美術館関連資料として保存される和紙を確認した訪問調査記。川田和紙を地域史だけでなく、近代日本の国際交流史の中に位置づけ直す試みである。

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和紙研究ノート
『阿波国雁皮紙製造の発端』に見る「ニベの枝葉」の解明

― 図像・工程・材料科学からの再検討 ― 造紙説『阿波国雁皮紙製造の発端』に見る「ニベの枝葉」の解明 藤森 洋一 / Yoichi Fujimori The Origins of Gampi Paper Pro […]

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