中国製紙史
華林製紙工房遺跡から読み解く古代製紙技術(第4回・最終回)―東アジア製紙技術史の中で和紙を再定位する―新着!!

これまで三回にわたり、華林製紙工房遺跡の現地踏査、発掘資料の整理、そして紙薬(植物性粘剤)の技術的意味について検討してきた。本稿では、それらの知見を総合し、東アジアにおける製紙技術の展開の中で、日本の和紙技術をどのように […]

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中国製紙史
華林製紙工房遺跡から読み解く古代製紙技術(第3回)―紙薬(ネリ)はいつ成立したのか―新着!!

はじめに 前回は、華林製紙工房遺跡の発掘成果から、原料処理から抄紙・乾燥までの製紙工程全体を再構成しました。その結果、この遺跡が高度に設計された生産システムであったことが見えてきました。 今回は、その中でも特に重要な「抄 […]

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中国製紙史
華林製紙工房遺跡から読み解く古代製紙技術(第2回)

―発掘資料に基づく製紙工程の全体像― 前回は、華林製紙工房遺跡の現地踏査を通じて、製紙工程の全体像を現地のみから把握することの困難さと、文献・考古資料の統合的検討の必要性を確認した。本稿では、中国側の発掘報告、特に王意乐 […]

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和紙研究ノート
『阿波国雁皮紙製造の発端』に見る「ニベの枝葉」の解明

/― 図像・工程・材料科学からの再検討 ― 『阿波国雁皮紙製造の発端』に見る「ニベの枝葉」の解明 ― 図像・工程・材料科学からの再検討 ― 藤森 洋一 / Yoichi […]

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