華林製紙工房遺跡から読み解く古代製紙技術(第4回・最終回)―東アジア製紙技術史の中で和紙を再定位する―新着!!
04/02/2026
これまで三回にわたり、華林製紙工房遺跡の現地踏査、発掘資料の整理、そして紙薬(植物性粘剤)の技術的意味について検討してきた。本稿では、それらの知見を総合し、東アジアにおける製紙技術の展開の中で、日本の和紙技術をどのように […]
華林製紙工房遺跡から読み解く古代製紙技術(第3回)―紙薬(ネリ)はいつ成立したのか―新着!!
04/01/2026
はじめに 前回は、華林製紙工房遺跡の発掘成果から、原料処理から抄紙・乾燥までの製紙工程全体を再構成しました。その結果、この遺跡が高度に設計された生産システムであったことが見えてきました。 今回は、その中でも特に重要な「抄 […]
華林製紙工房遺跡から読み解く古代製紙技術(第2回)
03/27/2026
―発掘資料に基づく製紙工程の全体像― 前回は、華林製紙工房遺跡の現地踏査を通じて、製紙工程の全体像を現地のみから把握することの困難さと、文献・考古資料の統合的検討の必要性を確認した。本稿では、中国側の発掘報告、特に王意乐 […]
華林製紙工房遺跡から読み解く古代製紙技術(第1回)
03/26/2026
―現地踏査から見えてきた問題構造― 本記事では、中国江西省の華林製紙工房遺跡を手がかりに、古代製紙技術の実態を考えます。とくに、抄紙工程における植物性粘剤(紙薬)の役割に注目し、日本の和紙技術との関係も視野に入れながら検 […]
『阿波国雁皮紙製造の発端』に見る「ニベの枝葉」の解明
03/02/2026
/― 図像・工程・材料科学からの再検討 ― 『阿波国雁皮紙製造の発端』に見る「ニベの枝葉」の解明 ― 図像・工程・材料科学からの再検討 ― 藤森 洋一 / Yoichi […]




